なぜ2問で分かる人と10問必要な人がいるのか――「地頭」の正体を考える
少数の例から法則に気づく速さを、事前知識、スキーマ、検索、転移の観点から考える。
事実+考察思想・考察
認知、生命、個と全体、科学哲学を分野横断で考える。
少数の例から法則に気づく速さを、事前知識、スキーマ、検索、転移の観点から考える。
感情は本当に数値化不可能なのか。connectome、シナプス、神経伝達物質、受容体感受性、身体状態を変数として捉え、感情を巨大な状態空間として記述できる可能性と、その前に立ちはだかる観測技術・計算資源の限界を考える。
「最近の若者は自分で考えない」は本当か。新聞・テレビ、検索、SNS、生成AIへと変わる情報環境が、記憶、判断、信頼、仕事の進め方に与えた影響を、国内外の調査と認知科学から検証する。世代を超えて協働するための具体的な方法も考える。
喜び、怒り、恐怖、悲しみは脳の中で何が起きている状態なのか。感情・情動・気分の違いから、脳と身体の関係、感情計測、AIによる感情認識、中国で進む脳内感情デコーディング研究、そして感情が数値化された社会までを考える。
DVD、漫画、ゲーム、フィギュア、本。使わなくなっても、なぜ私たちは手放せないのか。収集、所有、損失回避、自己同一性、記憶、ためこみ研究を一次文献からたどり、人とモノの関係を分解する。
人間は、何をしているときに「考えている」のか。記憶、作業記憶、抽象化、予測、ひらめき、メタ認知、身体と感情までをつなぎ、思考の正体を現在の認知科学・神経科学から整理する。